今あるものを活かし、
新たな価値を付加する

2018年4月入社 | 補修事業部 工事課

関 悠大YUDAI SEKI

土木の力が必要とされている。

父が土木の仕事をしていたので、小学生の頃から土木の現場に憧れ、この道に進もうと決めていました。学生時代に、橋やトンネル、シェッドなどコンクリート構造物には定められた耐用年数があり、一定期間後には修復が必要になること、日本ではまさにその時期を迎えるようとしていることを知り、コンクリート補修に特化した部門を持つ当社への入社を決めました。

新潟県は、山あり川あり高速道路もあり、降雪や多雨、塩害などコンクリートには過酷な地域特性もあり、土木の力が必要とされる場面が多いので、難しい反面、大きなやりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。私たち補修事業部の使命は、様々な専門技術により、今あるものを活かし、新たな価値を加えて、安全を守っていくことです。

水を逃がす道を作る。

補修工事の最大の敵は「水」です。そもそもコンクリート劣化の原因であることに加え、あらゆる補修工事において作業の支障となり品質低下の元凶ともなります。ですから、補修では二つの意味でいかに水を食い止めるかがキモなのです。

魚沼市にあるシェッドの漏水補修工事でも、水が問題になりました。シェッド上部で漏れた水は冬季にはつららとなり、車の上に落ちれば三次被害をもたらすので、完璧な対策が必要でした。断面修復、落剝防止、表面保護の施工に対し、漏れてくる水をどう導いて工事箇所から遠ざけるか、その現場に合わせた対応が必要です。この時も知識と経験と工夫で水を逃がす道を作りながら、工事を行いました。この工事の時期はちょうど紅葉シーズンで交通量も多く、片道交互通行をしながらの施工。新潟県では、降雪前に工事を終了させたいという案件が多いので、夏から秋が繁忙期で、この間は工事が続きます。

難易度の高い工事に挑みたい。

工事がいったん完工すると作業の過程は見えなくなりますが、その過程こそが品質を担保するので、私は見えなくても全工程を丁寧かつ慎重に行うことを心がけています。削れた破片の飛散防止策も「そこまでやらなくても」というくらいに念を入れて準備します。また、機能面だけでなく、美しく、かっこよく仕上げることにもこだわります。こういうところは職人気質なのかもしれません。

今後は、まずは1級土木施工管理技士、そして将来的にはコンクリート診断士の資格を取得し、難易度の高い工事に挑んでいきたいと思っています。たとえば、特殊な構造、最新の工法で作り上げる橋梁などをぜひ手掛けてみたい。人がやっていないような工事を成し遂げられたら、大きな手ごたえを得られ、成長を実感できるでしょう。そのために日々勉強しながら、経験を積んでいきたいと思います。

時代に求められる仕事を。

世の中は刻々と変わるので、「安定」なんてないと思っています。だからこそ、時代をよんで、今、求められていること、これから必要とされることを考えて仕事を選んではどうでしょう。そこで得られる達成感は大きいと思います。

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